映画「食べる女」がおいしかった
こんばんは。野手です。
映画「食べる女」を観ました。感想を一言で言うと、おいしかったです。
小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香(敬称略)という8人の豪華女優出演の食・愛・性をテーマとした映画です。沢尻エリカさんとユースケ・サンタマリアさんのラブシーンは至高でした。ユースケさんかっこいい....
女性ならではの悩みや葛藤を描いている作品です。一人で劇場に足を運んで鑑賞する男性は少ない作品かもしれませんが、男性も十分楽しむことができる作品だと思います。
小泉今日子さんの「人っておいしいご飯を食べてるときと愛しいセックスをしているときが一番暴力や差別や争いごとから遠くなる」というセリフが印象に残りました。
これからの人生たくさんおいしいものを食べようと思います。自分でもある程度料理できるようになって、そして将来、料理がうまい女の子と結婚しようと思います。
感動するようなシーンは特にありませんでしたが、見ると元気になれる作品だと思います。見るとやさしい気持ちになれ、ほっこりします。
ラストは女優陣が各々卵かけご飯を食べるシーンで終わります。かわいい。
キャッチコピーは「例えば、セックスも味覚だと思う。」
9月21日に公開して自宅から最寄りの映画館では10月18日に上映終了らしいです。早すぎるだろ!そんなに人来なかったのかよ!!
おしまい