金
頻繁に「金がない」と嘆いている友人が何人かいる。
「大学生かよ!」とツッコむのですが、金がない状態というのはかっこいいのかもしれないと思う。
自分や好きな人や大切な人の為に金を使うことができるというのはいいことだと感じる。
お金というものは使うためにあるし、使って初めて価値が生まれる。
使わなかったらあんなものただの紙切れに過ぎない。
しかもお金は使う人の元へ入ってくるものだ。
使い、財布から出ていくからまた入ってくる。そういう流れのものだと思っている。
僕はケチな人間だ。
倹約家なんかではない。ケチだ。ケチな人間だ。
【お金を使うこと】の才能がない。
お金を使うことにビビッている。
だせえだせえだせえ。
欲しいものを買い、行きたいところへ行き、やりたいことをやる。
そのためにお金を惜しまずに使おう。
そうすれば今よりもお金は自分の手元に入ってくるはずだ。
そう信じている。
お金を惜しみなくうまく使うことができる人間はかっこいい。
その結果、手持ちの金が全然無くなってしまったとしてもそれは仕方のないことだ。
自戒ブログでした。
おしまい