野手のテキトーブログ

普段からテキトーに生きられれば僕たちは無敵だ

好きなドラマ

こんばんは。野手です。

過去に見たおもしろかったドラマを紹介します。気になる作品がありましたらぜひご覧になってください。

 

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー

2006年放送。主演は長瀬智也さん。

「関東鋭牙会」(かんとうえいげかい)の若頭、榊真喜男・27歳。ヤクザの組長を父に持つ真喜男は、次代組長を目指すもまともに学校へ通ったことがないために簡単な四則計算さえできず漢字も書けない。ケンカは強いが学力は小学生以下であった。握力は180kgあるが90秒以上考える事ができないため、香港での取引で交渉が決裂し組に大損害を与えてしまう。これに激怒した真喜男の父・喜一は、内部で真喜男が次期組長になることに反対の声が挙がっていることを伝える。そして「組を継ぎたいのであれば、高等学校を卒業すること」を命じる。喜一のコネを使って年齢を10歳詐称し、3年生に編入する事で高校に裏口入学した真喜男は、難しすぎる勉強と10歳年下の級友たちにうんざりするが、次第に「初恋・友情・勉強」といった、青春の楽しさに気づいていく。

小6のときに放送されており、毎週土曜日を楽しみにしていました。newsの手越さんがいじめられっ子の役で出演されているのですが 、ドラマを見た何年か後に、手越さんが浮名を流すような人だということを知り、当時のドラマのイメージのままだった僕はショックを受けてしまいました。それと同様に真喜男(長瀬智也)の舎弟として田中聖さんが出演されているのですが、田中さんがトラブルを起こしたときも僕は悲しい気持ちになってしまいました。当時18歳の新垣結衣さんがヒロインとして出演されているのですが、信じられないくらいかわいい、化け物。村川絵梨さんもかわいい。校長先生役を務める岩城滉一さんがかっこいい。亡くなってしまった大杉連さんも渋くてかっこいい。主題歌はTOKIOさんの宙船。名作です。

 

 

お金がない!

 

1994年放送。主演は織田裕二さん。

 

主人公の萩原健太郎は、小さな町工場で働く25歳の青年。亡き親が残した多額の借金を抱えてとても貧乏であったが、幼い二人の弟やあたたかい友人達に囲まれ、楽しく暮らしていた。そんなある日、健太郎は弟たちと「今度の給料日に焼肉食べに行こう!」という約束をする。ところが、待ちに待ったその日に町工場が倒産。結局、給料は受け取れず、借金の取立てに押しかけられ、挙句の果てには家賃滞納で住んでいた家も大家に追い出されてしまう。それを機に、再就職先を探していた健太郎は、幼なじみの美智子の紹介で、超大手外資保険会社「ユニバーサル・インシュアランス」のビルメンテナンス会社に転職する。ある日健太郎は、偶然拾った重要ファイルを盾にして柏木に再就職を迫るが、逆にビルメンテナンス会社をクビにされてしまう。だが健太郎は、ユニバーサル・インシュアランスの社員に成りすまし、ファイルの持ち主である大沢をそそのかして協力させ、大口の契約奪還を成功させる。それが運よく社長である氷室の目にとまり、健太郎は晴れて社員として正式に採用されることになるが… 

僕が生まれた年に放送されていたドラマですが、現在までおそらく7回くらい見ています。お金よりも大切な物があるという大事なことを教えてくれるドラマです。健太郎織田裕二)を見ていると、前向きに明るく腐らずにがんばろうと思えます。高樹沙耶さんが大麻取締法違反で逮捕されたときは悲しかったです。また、今井雅之さんが亡くなってしまったときも(あぁお金がないに出てた借金取りの人死んじゃったんだ・・・)と残念に思いました。3話くらいで、健太郎のことを良く思わない同僚が健太郎のパソコンを勝手に操作し、それを徳川さん(梶原善)が暴くシーン、その後健太郎が褒められて調子に乗るシーンが好き。主題歌は織田裕二さんのOVER THE TROUBLE。おもしろいです。

 

やまとなでしこ

2000年放送。主演は松嶋菜々子さん。 

客室乗務員の神野桜子は、気配り上手で類まれな美貌を持つが、貧しい漁師の家に生まれた過去から、玉の輿に乗るべく、合コンに情熱を燃やしていた。大病院の御曹司を射止めても、更なる標的を狙う桜子の前に現れたのは、超金持ちの医者・中原欧介。しかし本当の彼は、小さな魚屋で恋愛に臆病だった。 心よりお金が大事と公言する一方で、亡き母が教えてくれたお金では買えないたった一つのものが頭を離れない桜子が、本当の恋を見つけるまでを描く物語である。

言わずと知れた名作。お金がない同様、お金よりも大切なものがあるということを教えてくれるドラマです。松嶋菜々子さんがキレイすぎて笑えてさえきます。東幹久さんが演じる役は東十条という名前なのですが、いつも王子になれないという意味で王子駅の一つ手前の東十条駅から名前をとった、というのが好きです。主題歌はMISIAさんのEverything。第8話でアップテンポのEverythingをBGMに桜子(松嶋菜々子)が欧介(堤真一)のことを知るために欧介が普段行っているところに連れていってとお願いし二人で並んでパチンコを打つシーンがとても好き。

「残念ながら、あなたといると私は幸せなんです」

 

女王の教室

2005年放送。主演は天海祐希さん。 

この物語は悪魔のような鬼教師と小学6年の子供たちの戦いを描いた一年間の記録である。小学6年生になった神田和美は小学生最後の一年を楽しもうと張り切っていた。しかし、始業式当日和美の担任は「時間が無駄になる」という理由で出てこなかった。噂ではその担任は有名な「鬼教師」で、彼女が担任になってしまうと地獄のような一年間を過ごすことになると言う。そして教室にその鬼教師・阿久津真矢が入ってきた。テストの成績が悪い児童や真矢に楯突いた児童に「代表委員」と称して雑用係を務めさせるなど、冷酷に見えた真矢の真の狙いは教師が「壁」となり立ちはだかること。それを乗り越える努力をさせない限り子供達は真の「壁」を乗り越えることが出来ない。これに最初に気付いたのが和美であった。

小学5年生のころ、めちゃくちゃ怖いなと思いながら見ていました。このドラマを見て志田未来さんを知りそれ以来ずっと好きなのですが、先日結婚してしまい残念に思いました。おっかなく鬱展開が多いドラマですがおもしろいです。主題歌はEXILEのEXIT。

 

エジソンの母

2008年放送。主演は伊東美咲さん。

 

主人公は東京都杉並区内の公立小学校1年の担任教師。世界的な発明家トーマス・エジソン並みの才能を持つ(と言われている)小学生の少年に引っ掻き回されながらも、懸命に奮闘する規子と児童との格闘をコメディタッチで描く。

 

10年前にリアルタイムで見ていたため内容はさほど覚えていないが、とにかくおもしろかった記憶はあります。また日を改めて見てみようと思います。谷原章介さんがかっこいい。主題歌はSuperflyさんの愛をこめて花束を。

 

人にやさしく

2002年放送。主演は香取慎吾さん。

東京原宿の「3ピース」の看板を掲げた大きな一軒家に、原宿中学校歴代ボスである前田前(香取慎吾)・山田太朗(松岡充)・大坪拳(加藤浩次)が3人で暮らしている。借金返済の毎日で極貧生活。ある日、前は家の前で100万円の入った封筒を拾う。3人は思わず全て使ってしまうが、そのお金はここを訪ねてきた小学1年生・五十嵐明(須賀健太)が落としたお金だったのだ。その男の子は「この子を預かって下さい」という母親からの手紙を差し出し、3人はこの子を預かることになったのだった。明を育てていくことにより、お互いがお互いを見つめあいながら共に成長していく青春“子育て”グラフィティー

第2話で明がクラスの皆の前で牛乳を一気飲みした後に、前たち3人とのぞみ先生が4人で牛乳を一気飲みするシーンが好き。男同士の友情っていいなと見る度に思います。主題歌はブルーハーツの夢。挿入歌は同じくブルーハーツの人にやさしく。いい!ブルーハーツはかっこいい。

 

WATER BOYS

2003年放送。主演は山田孝之さん。

シンクロに憧れ唯野高校水泳部に入部した進藤勘九郎山田孝之)が高校最後の学園祭のシンクロ公演でリーダーに選ばれた。そこに、同じくシンクロに憧れている立松憲男森山未來)が転校してくるも、シンクロ公演が突如中止されることに。さまざまな壁を乗り越えて夢のシンクロ公演実現へと向かってゆく。

立松がくそかっこいい。テキトーに生きているようだけれど実は暗い過去があったり、実は頭がきれるやつが一番かっこいい。

 

アットホーム・ダッド

2004年放送。主演は阿部寛さん。 

大手広告会社に勤めるCMディレクター・山村和之は、「男は仕事、女は家事」という概念を持った典型的な亭主関白タイプ。の美紀との理絵と幸せに暮らし、仕事も順調。ついに念願のマイホームを手に入れ、まさに順風満帆な時を迎えていた。しかし突然、リストラされて失業してしまう。生活のため和之の仕事が見つかるまで、美紀が以前勤めていた職場に復帰して働き、和之が専業主夫を努める事になる。和之は、女の仕事と馬鹿にしていた家事に戸惑いつつも、隣の家の専業主夫・杉尾優介に指南してもらう中、家族について改めて考えるようになっていく。

将来結婚したら小さなことでも奥さんに「ありがとう」と言える旦那になりたいな。主題歌はJackson vibeさんの朝焼け旅路。歌も良いので聴いてみてください。

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おしまい

 

引用はすべてWikipediaより。

 

好きな麻雀プロ

こんばんは。野手です。

僕が好きな麻雀プロの方を紹介します。麻雀に興味がない人からしたら「知らねえよ」という感じになりそうですが最後までお付き合いよろしくお願いします。

 

土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会

麻雀の基本はシュンツなのだが土田プロはトイツに着目した雀風。そのため七対子を非常に好んでおり、配牌時に2つトイツがあれば七対子を意識するそうです。独自のトイツ理論から「トイツマスター」「トイツ王国の王子」の異名をもつ。また、土田プロ独自のトイツ理論は「土田システム」と言われている。また、字牌を丁重に扱うことも土田プロの雀風の特徴の一つで第一打に字牌は打たないことを信念としている。ユーモラスで解説がおもしろいことでも有名。

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シュンツ・・・123や567など階段形のメンツのこと。111や555でも一つのメンツなのだが、23を持っている場合、1or4をひいたらメンツができるためシュンツはトイツよりも重宝されることが多い。

トイツ・・・11や55のように同じ牌が二つある状態のこと。

七対子(チートイツ)・・・麻雀は基本的には4つのメンツと1つの頭で和了の形なのだが例外がいくつかある。七対子もその例外で字の通りトイツを7つ作る役のこと。

頭・・・トイツのこと。

和了・・・あがること。

 

 

瀬戸熊直樹プロ(日本麻雀プロ連盟)

とにかく押しが強い。無筋の牌を平気で押すこともある。佐々木寿人プロが攻めダルマ言われているが瀬戸熊プロの攻め具合もすごい。見ていて気持ちがいい。さらに自らが親の際に異常なほど連チャンするというのも瀬戸熊プロの特徴。麻雀は常に親一人、他の三人が子でゲームを行うのだが、親で和了した場合、子で和了したときよりも1.5倍点数がもらえる。つまり親のときは子のときよりも和了したいのだ。瀬戸熊プロはその親のときにとにかく強い。瀬戸熊プロが親で連チャンしている時間は「クマクマタイム」と呼ばれている。他を寄せ付けない圧倒的な強さかっこいいです。

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藤崎智プロ(日本プロ麻雀連盟

中盤までは最下位にいるが徐々に捲っていき気が付いたらトップになっているようなことが多く、そのことから「忍者」の異名をもつ。藤崎プロの一番好きなところは見た目が冴えないという点。もう完全にパッとしない普通のおじさんなんです。藤崎プロが会社にいたら(この人は怒らないな。安パイだな)と僕なら思うだろう。なのに麻雀が超強い。くそかっこいい。さらに麻雀における所作が美しい。決して強打はしない。フォームが美しい。さらに土田プロと同様、解説が的確でおもしろい。

 

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猿川真寿プロ(日本プロ麻雀連盟

普通のプロ雀士。しかし下記の動画を見て一気に好きになった。かっこいい。オーラス倍満ツモ条件を満たして終局したのちのインタビューで全然うまく話せないところもいい。打牌のフォームもかっこいい。

 

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みなさん、麻雀打とうぜ!

 

おしまい

平成29年度近畿大学卒業式のゲストスピーカー、ピースの又吉さんのスピーチが素晴らしい

こんばんは。野手です。

 

近畿大学の卒業式のゲストスピーカーというのは恒例になっており、毎年著名人が壇上しスピーチをします。過去には堀江貴文さんや中山伸弥教授がスピーチを行ったこともあります。

平成29年度の卒業式ではお笑い芸人でありながら小説家でもあるピースの又吉さんがスピーチを行いました。そのスピーチの内容が素晴らしいです。

 

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かっこいい!!

 

 

冒頭、自分の誕生日に訪れたバーの帰り、お店が用意してくれたタクシーに乗ったら「これ他のお客様のタクシーです」と言われたという失敗談を話す。そこから話は人生は思ってもみないことが起こるという話に繋がっていく。NSCに入ったころの話、NSCに入り半年ほど経ったころの話、全然人気が出なく本気で改名を考えていたという話をしていく。笑いを織り交ぜながらも真面目な表情で話をする又吉さん。かっこいい。

「一度、自分が思い描いているビジョンを一旦疑っておく」ということを又吉さんは推奨している。自分を疑うと良いということを言っている。そうすることで、なにかあったときに役に立つと言っている。将来、絶望したときに自分を疑っておくと乗り越えられるのではないか、という話だ。

「嫌なことやしんどい夜が続くときは、これは次にいいことがあるためのフリ」と考えるようにしていると又吉さんは話す。大変なことがあったときは、その後にあるうまみの部分も取りこぼさないようにしてほしいと続ける。

そしてスピーチの最後、「バッドエンドはない、僕たちは途中だ」という言葉でしめる。嫌なことがあってもその先に続きがある、という考えだ。素晴らしい。

 

又吉さんは絶望の気持ちを表すのに普通に「絶望したときに」「絶望感」と言うのではなく「排水溝を見つめるだけの時間」や「深夜番組が終わり、何も流れていない画面を見つめ続ける夜」と表現している。かっこいい!おしゃれ!!

 

嫌なことやしんどい夜が続くときは、次にいいことがあるためのフリ

これを胸に留めて日々の生活をしていこうと思います。

 

 

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おしまい

 

 

新卒で入社した会社にヒーローがいた話

こんばんは。野手です。

 

昨年の4月に新卒で某キッチンメーカーに入社しました。僕が赴任した営業所にはヒーローがいました。そんな話です。

よろしくお願いします。

 

名前を武藤といいます(仮名)。年齢は40歳。男性。既婚。設計図を作成する仕事をしていました(CADというやつ?)。

武藤さんはとにかく怒られていました。営業所長やお局様(おそらく50歳くらい)にとにかく怒られていました。毎日のように怒られていました。一度お局様に「あんた何年この仕事してんの!?」と尋常じゃないくらい怒鳴られていたこともありました。しかし武藤さんは怒られることを意に介さず、怒られた数秒後にはにやにやとできるとてもとても強い大人でした。僕と武藤さんはよく昼休みに全員分の昼食を買いに営業所近くのスーパーまで買い物に行っていたのですが、ある日昼休み直前に所長にしこたま怒られていた日がありました。怒られた直後に武藤さんと僕は昼食の買い出しに行くため営業所を出ました。営業所を出て二人きりになった瞬間「いや、俺もう帰りてぇわ!!」と叫んでいました。僕はそんな武藤さんの姿を見て死ぬほど笑いました。40歳のいい大人が目上の人に怒られて「帰りてぇ!!」と大声で叫んでいる姿が新鮮でとにかく笑ったことを鮮明に覚えています。怒られてもへこむことなくすぐにふざけることのできる大人はまじでかっこいい。

 

武藤さんはとにかく優しい。社会人になって間もない不安だらけの僕にすごく優しくしてくれた。僕は麻雀が好きなんですけど武藤さんは麻雀の話をよく僕に振ってくれた。

とある日の昼休み(武藤さんはこの日の午前中もシバかれていた)

武「午後からもがんばろうな!立直一発や!」

野「立直一発自摸ですね!」

武「武藤さん裏ドラ乗るかもww(さらに怒られるかもという表現)」

という会話をした。すごく笑った。

会話の続き

野「まあ僕は研修で習ったことを復習してノートに書いてるだけなのでがんばることなんてないんですけどねー」

武「流局やな」

野「この営業所来てからずっと流局してますわ!」と言ったらめちゃ笑ってくれた。僕が麻雀好きと言ったために麻雀に関連付けして話しかけてくれるだけでなく、すごく笑ってくれる人だった。くそかっこいい。

 

そして、武藤さんのことを一番好きになった出来事。

仕事中は基本的にはいつでもタバコを吸ってもいいルールなのだが、僕は新入社員ということで所長から「しばらくの間、タバコは昼休みだけにしておけ」と言われていた。(新入社員とタバコ関係ねぇだろ、吸わせろや)と思ったがそんなことを口に出せるはずもなく「わかりました」と言ってしまい、僕は昼休みしかタバコを吸えないことになってしまった。そのことを武藤さんも知っていたようでした。ある日、おそらく16時ころだったと思います。僕が(タバコ吸いてぇ)と思いながらいつものように自分のデスクで商品の勉強をしていたところ、武藤さんが「わり野手くん!火貸してくれや!」とだけ言い喫煙所に姿を消して行った。(まさか、、、?)と思いながらライターを喫煙所に持っていくと武藤さんはにっこりして「タバコ吸いたかったでしょ?」と言うのだ。いや、かっこよすぎるだろ。あほだろ。ありえんだろ。やり方がおしゃれすぎるだろ。超かっこいい。「ありがとうございます!!!!!」と言い二人でくだらないことを話しながらタバコを吸った記憶があります。

 

 

 

 

よく怒られていた武藤さん。上司、先輩からは無能な社員と思われていたかもしれないあなたですが、僕にとっては唯一無二のヒーローでした。本当にかっこいいです。僕はもう一生あなたに会えないかもしれません。武藤さんにすごくよくしてもらって優しくしてもらったにも関わらず、地元に戻りたいからという理由だけですぐに退社してしまい本当に申し訳ありませんでした。新卒で入社した会社を2ケ月で辞め履歴書に傷をつけるというもったいない行為をしてしまいましたが、武藤さんに出会うことができて本当に良かったです。僕も武藤さんのように怒られても動じない強い大人になります。たとえ、上司や先輩に怒られ嫌われるようになってしまったとしても部下や後輩には必ず優しく、ふざけて、ヘラヘラしながら接します。大事なことを教えて頂きありがとうございます。

 

 

PS.

武藤さんの年齢を知ったときの会話

野「武藤さんておいくつなんですか?」

武「40だよ。こんなに怒られてる40歳他におらんやろwww」

と明るくヘラヘラ話していた。いや、メンタルつよっ!かっこいいーーーーーー!!

 

 

おしまい

2ヶ月以上にわたる転職活動を終えました

こんばんは。野手です。

 

7月中旬から休職していた会社を9月末で正式に退社し10月1日から無職になりました。いわゆる「ニートなう」というやつです。辞職するつもりで休職を開始したので、休職期間に入りすぐに転職活動を始めました。約2ヶ月半。長かった。ようやく転職活動が終わりました。働きたいと思える会社から採用の内定を頂くことができ、11月から働きます。

(どうせすぐ決まるやろ)と思っていましたが、転職活動、けっこう苦戦しました。10社くらい面接を受けました。書類で落選した企業も含めると30社ほど落ちたと思います。大学4年生のころの就職活動はそれなりにスムーズに、ある程度自分の思い通りに選考に進めていました。そのため今回の転職活動では面接を受け落ちる度に(え?うそだろ?俺、落ちるの?この俺を落とすの?)と本気で思っていました。やはり大学を卒業して1年半で2社辞めている人間を採用したいと思う企業なんてなかなかないですよね。今回で痛いほど思い知らされました。履歴書に傷をつけるとはそういうことなのだと身をもって勉強させられたと感じています。

そんな転職活動に苦戦していた僕を採用して頂いた会社、妥協ではなく元々志望度が高かった会社。これから恩返しをしていこうと思います。(こいつ採用してよかった)と思ってもらえるように働いていきます。もちろん、適度に力を抜きながらですけどね。会社とともに自分も成長できたらいいな。

転職をすることは決して悪いことではないと思います。英断だと思います。しかし、会社を辞めないこともまた英断。そこが難しいですよね。辞めると決断したらスパッと辞めることは素晴らしいことだと思います。しかし、その会社に居続けるか辞めるかの判断は慎重に行ったほうがいいと思います。慎重にじっくり考えて、いろいろなことを想定して、それでも、その会社で働き続けることによって自分の気持ちが悪い方に向かってしまうのであれば会社辞めればいいと思います。後先考えずに辞めても案外なんとかなるもんですからね。別にどうにでもなると思います。人生なんてそんなものだと思っています。23歳の小僧の戯言なので話半分に聞いてもらえればいいと思います。

今回の転職活動で自分が将来どうなりたいのかがちょっとですがわかった気がします。夢があります。叶えたい夢があります。その夢に向かって11月から心機一転やっていきます。20年後、30年後笑っていられるようにやっていければと思います。たくさん文章を読んで書いて、いろんな言葉を知って、様々な表現の方法を身につけていきます。夢についてはまた別の機会にこのブログに書いていきます。よろしくお願いします。

 

 

おしまい

 

 

好きな漫画を紹介します

こんばんは。野手です。

好きな漫画を紹介していきます。読んだことがない作品があったら是非一度! 

 

 

 1ポンドの福音/高橋留美子

 

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うる星やつら」や「らんま1/2」などの代表作で知られる高橋留美子先生のボクシング漫画。ラブコメ要素も。全4巻。2008年にはKAT-TUNの亀梨さん主演で連続ドラマ化もされた作品です。

減量中にも関わらず簡単に食欲に負けてしまう駆け出しのプロボクサー畑中耕作と修道女シスターアンジェラを中心とした人間模様を描いた作品。修道女のため男と付き合うことができないシスターアンジェラだが耕作はめげずに何度もアプローチを繰り返す。そんな中、東洋太平洋チャンピオンである紅流星が耕作に防衛戦を挑んでくる。ある日、手違いとはいえシスターアンジェラはこの紅流星が勤めるホストクラブへ行き、40万円のピンクドンペリを注文してしまう。耕作はこの40万円の借金を背負いこみ、タイトル戦で耕作が紅流星に勝てば40万円をチャラに、しかし負ければ倍の80万円を支払うという約束をする。シスターアンジェラがそんな約束やめてくださいと訴えるが耕作は耳を傾けずにそのまま試合に挑む。自分のために戦ってくれている耕作を応援に行きたいが、ホストクラブへ行ったことが修道院長にバレて外出禁止となっているシスターアンジェラ。外出すれば修道院をクビになってしまう。しかし試合は始まっている......

耕作はテキトーでちゃらんぽらんな性格なのだが、シスターアンジェラを一途に想う気持ちは確かで、そこが格好いい。

 

 

いちご100%/河下水希

 

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河下水希先生のラブコメ漫画。全19巻。主人公である真中淳平は映画が好きで将来映画監督になることを夢見る。そんな真中があらゆる女の子たちからアプローチされるという話。中3の真中が放課後、屋上の扉を開けた途端、頭上から女の子が落ちてきて着地に失敗したその女の子のスカートがめくれあがり、いちごのパンツが見えるところから物語は始まる。

中学生の頃に勃起しながら夢中になって読み込んだ記憶があります。おもしろいです。

 

 

ハチワンダイバー/柴田ヨクサル

 

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柴田ヨクサル先生の将棋漫画。アクション要素もあります。全35巻。主人公の菅田健太郎はプロ棋士を目指していたがプロ目前の3段でプロ棋士の養成機関である奨励会を年齢制限のため退会する。小さい頃から将棋しかやってこなかった菅田は真剣師(賭け将棋を生業としている人)として生活をしている。真剣を始めてから182勝0敗、勝率10割の菅田だったが、秋葉原の将棋道場にアキバの受け師(中静そよ)という強い真剣師がいるという情報を得て対局をするがあっさり負けてしまう。しかし何度もそよと対局をする中でその実力をそよに認められる。真剣によって父と兄を殺されたそよ。その父と兄を殺した鬼奨会(プロ棋士を倒すという目的で創られた組織)のトップである谷生を倒すべく菅田とそよが奮闘する話。クッソおもしろいです。(将棋かっこええ~!)となります。

ちなみに登場人物の中に右角という男がいるんですけど、この右角、対局中にミッシェル・ガン・エレファントを聴くと棋力が格段に上がるという性質を持っているんですけど、この影響でミッシェルが好きになりました。

 

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H2/あだち充

 

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あだち充先生の野球漫画。全34巻。タイトルのH2は二人のヒーローを意味している。

大親友でありそしてライバルでもある国見比呂と橘英雄。比呂と英雄はチームメイトの野田と共に中学野球で地区大会二連覇を果たすが、その後医者から比呂は肘、野田は腰にそれぞれ爆弾を持っていると診断されてしまい野球を断念する。英雄が野球の名門である明和一高に進んだのに対し、比呂と野田は野球部の無い千川高校に進み、比呂はサッカー、野田は水泳を始める。千川高校には野球部はなかったが野球愛好会が細々と活動していた。比呂は、ひょんなことから行われることになったサッカー部と野球愛好会との野球の試合に参加するも、試合中のサッカー部員たちの野球を馬鹿にした態度に腹を立て、その場でサッカー部を退部し野球愛好会へ入会する。また、たまたまこの試合を観ていた野田も一緒に入会する。二人は1試合だけの参加のつもりだったが、中学時代に肘、腰の診断を行った医師が無免許で逮捕されたことを知り、別の病院にて何の異常もないことを知ると正式に愛好会へ入会する。その後、高校野球が嫌いな校長先生をなんとか説得し野球愛好会から野球部になり甲子園を目指していく。

単行本12巻で古賀監督が、試合に敗れたショックと恋がうまくいかずに落ち込んでいる支倉三木雄くんに対して淡々と人生訓を伝えるシーンがすごく好き。

 

 

KATSU!/あだち充

 

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同じくあだち充先生のボクシング漫画。全16巻。

光葉高校に入学した里山活樹は、同じクラスの水谷香月に近づくために、友人の川上京太とともに、香月の父親の運営する、ボクシングの水谷ジムへ入会する。しかし、香月はボクシングを嫌いになりかけていた。ふとしたことから、香月と活樹はスパーリングをすることになり、そこでその場にいたみんなが活樹の才能を見抜く。その後いろいろなことが重なり、活樹とともにボクシング部に入部することになる。活樹の父親で、逃げの天才だった元プロボクサーの里山八五郎をコーチに迎え、二人のかつきの運命が動き出す。

 

 

べしゃり暮らし/森田まさのり

 

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森田まさのり先生の漫画。全19巻。学園の爆笑王を名乗る高校生、上妻圭右がお笑い芸人を目指す話。デジきんの藤川が初めて自分の息子に自分たちの漫才をおもしろいと言われ、急いでトイレに行き号泣するシーンが非常に良いです。

 

 

モテキ/久保ミツロウ

 

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久保ミツロウ先生の映画化、ドラマ化された作品。全4巻。三十路間近のモテない草食系男子の派遣社員、藤本幸世はある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、人生初のモテ期が始まる。これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていき、成長していく物語。

墨さんみたいな男になりたいです。元女ヤンキー林田が、女にうじうじしている藤本に対して言う「トラウマ消したきゃトラウマさんざんいじって来いよ」というセリフがとても好き。いつかちゃんが島田がいる前で(いつかちゃんは島田のことが好き)クソ下手くそな歌声でゴイステの銀河鉄道の夜を歌うシーンもすごく好き。

 

 

島耕作シリーズ/弘兼憲史

 

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弘兼憲史先生によるサラリーマン漫画。課長、部長、取締役、常務、専務、社長、会長、ヤング、係長、学生シリーズがあります。課長島耕作は全17巻。読んだ僕なりの感想としては主人公、島耕作がいろいろな女の子とセックスしていく中で仕事の問題を解決していきどんどん出世していく物語。仕事ができて自信がある男はモテるんだなと感じました。株や取引の話がよく出てくるので勉強にもなります。

 

 

おしまい

映画「泣き虫しょったんの奇跡」を観てきました

こんばんは。野手です。

 

映画「泣き虫しょったんの奇跡」を観てきました。

将棋の映画です。

原作は、プロ棋士である瀬川晶司五段が書いた自伝的ノンフィクション小説です。

 

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原作は読んでいなかったのですが将棋が好きなので劇場に行きました。

おもしろかった点、おすすめポイントを書いていきます。

 

まず、キャストが素晴らしい。

松田龍平妻夫木聡さん、小林薫さんが出演しているだけでもう最高。小林薫さんは今回の映画で初めて顔と名前が一致したんですけどね。でも前から好きな役者さんでした。僕が好きな映画「舟を編む」にも出演されていました。

 

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この方です。格好いい!

 

僕の過去のブログに舟を編むについて書いたものがあるので良ければ読んでください。

yashu1st.hatenablog.com

 

次いでのおすすめポイントは将棋を知らない人でも楽しめるという点です。

将棋の話ですが、将棋のルールを全然知らなくても映画を楽しめるなと感じました。将棋を通した人間ドラマという感じですかね。そして将棋がわかる人、少しでも将棋を指したことがある人ならば、将棋を指したくなると思います。僕は将棋が好きですけど超弱いです。クソ雑魚です。でも(将棋やりてぇ~~~!)となりました。

 

最後のおすすめポイント。

なにかに挑戦したくなります。「挑戦したい」という熱い思いを貰える映画だと思います。

プロ棋士の養成所、奨励会を26歳という年齢制限で退会し、プロの道を絶たされ一度はプロ棋士になることを断念したサラリーマンが再びプロ棋士になることを目指す話です。26歳という年齢制限は奨励会の鉄の掟。その鉄の扉を開けようとする挑戦。前代未聞の挑戦。

そんな大きな挑戦をするしょったんの勇姿をぜひ劇場で!

 

 

将棋ついでにもう一つ。

将棋漫画で信じられないくらいおもしろい作品があるので書いておきます。

柴田ヨクサルさんのハチワンダイバーです。読んでみてください。

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おしまい

自分には才能がないと嘆く前に

こんばんは。野手です。

今回のブログはとある人物のことについて書いていきます。

よろしくお願いします。

 

彼は1890年9月9日にアメリカのインディアナ州で生まれました。父親は彼が6歳のときに亡くなってしまいました。工場で働く母をサポートするために料理を始めた彼は7歳のころには母と弟妹のために焼いたパンが絶賛されるほどの腕前になっていたそうです。父のいない家庭で育った彼は家庭を助けるために10歳から農場で働き始め、鉄道の機関車修理工、ボイラー係、機関助手、保線区員、保険外交員、フェリーボート、タイヤのセールスなど40種もの仕事を転々としたといわれています。14歳で学校を辞め、15歳のときには母の再婚相手に暴力をふるわれ家出をしたこともあるそうです。16歳のときには年齢を詐称し軍隊に入るが、1年で除隊となったというエピソードもあります。

30代後半には初の起業をします。そして40歳のときにガソリンスタンドの経営を始めます。ガソリンスタンドを利用したお客さんから言われた一言から、ガソリンスタンドの一角に物置を改造したレストランをオープンします。1935年、彼が45歳のときには「州の料理への貢献」が評価され、ケンタッキー州知事から名誉称号を与えられます。しかし、49歳のときには店舗が火災に見舞われるなどの災難もあり波乱万丈な人生だったようです。しかし51歳で同規模のレストランを再建し、このころ「オリジナル・フライドチキン」の製法を完成させました。彼は多くの慈善活動も行いました。孤児院の子供のために毎日アイスクリームを提供したり、肢体不自由児のための基金を作ったりしている他、病院や医学研究・教育・ボーイスカウトなどの活動に資金を提供していました。その後、フランチャイズを開始し65歳のときに「ケンタッキー・フライドチキン」のブランドを立ち上げます。

彼の名はカーネル・サンダースことハーランド・デーヴィッド・サンダースです。ケンタッキー・フライドチキンの創業者です。

以後カーネルフランチャイズビジネスの普及に努め、フライドチキンをワゴン車に積み全米中を走り回りレストランなどの厨房でフライドチキンの調理のノウハウを実演しフランチャイズ契約を結ぶための旅に出ます。しかし60代後半のおじいさんの飛び込み営業はなかなかうまくいかず1009回も断られ続けたそうです。しかし、なけなしの年金でガソリンを買い、出費を抑えるために車の後部座席で夜を過ごし、翌朝再び営業に行くという努力が実を結び、74歳のときには600店舗を超えるフランチャイズ網を築き上げました。経営の第一線を退いたもののそれ以降、1980年90歳で亡くなるまでカーネルの製法が守られ続けているかを確認するために世界各国の店舗を見て回ったそうです。

 

「自分に特別な才能があったとは思えない」とカーネルは話しています。

 

僕たちもカーネルを見習い、自分には才能がないと嘆く前に、行動してみよう。行動して学んで反省してとことんやってもうまくいかなかったとき、初めて「自分には才能がなかった」と嘆こう。トライするという気持ちを大事に生きていこう。

 

 

おしまい

 

逆転満塁ホームラン

こんばんは。

野手です。

先日の日記でも書きましたが銀杏BOYZが好きです。今回のブログはそんな銀杏BOYZ峯田和伸さんについて。

よろしくお願いします。

 

元々銀杏BOYZは4人組のバンドでしたが現在では峯田さん一人で活動されています。

そして銀杏BOYZはロックバンドです。超ロックです。峯田さんは過去にライブ中にポコチンを出して何度か書類送検されています。超ロック。

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そんな峯田さん、今では活動の幅を広げて役者としても活躍されています。現在日本テレビ系列で放送されているドラマ「高嶺の花」にも出演中です。僕は高嶺の花を見ていないので詳しくは知らないんですけど、とあるシーンで石原さとみさんとキスをしたらしいです。ドラマのシーンとはいえ大女優である石原さとみさんとキス。今、女子がなりたい顔No.1と言われている石原さとみさんとキス。キス。キス。スキ。

 

 

こんな大逆転劇があるんですね。ライブ中にポコチンを出して書類送検されたりファン(男性)にポコチンを噛まれて泣いていたりしていた男が石原さとみさんとキスできるんです。

当時(2005年頃)の峯田さんを見ていた人たちはこんなことを想像していたでしょうか。いや、していなかった。できなかったはずです。峯田さん自身だってきっとそうでしょう。

 

 

人生なにがあるかわからないということがよくわかりました。

生きている限り、人生としてはプラスなので何かを諦める必要はないし、絶望の淵に追いやられても上を向いて生きていくべきだなと思います。

 

 

おしまい

 

大谷翔平、羽生結弦には負けない

こんばんは、1994年生まれ23歳の野手です。

 

団塊の世代、バブル世代、ゆとり世代、さとり世代・・・・・・・など様々な〇〇世代ってありますよね。その世代の特徴を表す言葉がたくさんあると思います。

1994年生まれは「ワンダフル世代」と呼ばれているみたいです。

1994年生まれの柔道選手、ベイカー茉秋さんが命名したようです。

大谷ら94年生まれは「ワンダフル世代」 ベイカーが命名― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

1994年生まれのスポーツ選手に優秀な人が多く、1994年生まれは戌年のためそのように命名されたみたいです。

 

 

1994年生まれのスポーツ選手には、

大谷翔平(野球)

奥原希望(バドミントン)

瀬戸大也(競泳)

高木美帆(スピードスケート)

萩野公介(競泳)

羽生結弦フィギュアスケート

村上佳菜子フィギュアスケート

など豪華なメンバーが名を連ねています(敬称略)。

 

役者、タレントで言えば

山崎賢人さん、須賀健太さん、広瀬アリスさんなどがいます。

 

そうそうたるメンバーなわけです。

超実力者、超人気者なわけです。

 

 

 

 

え、お前なに言ってんの???正気?死ねば?

と言われることを承知で言うんですけど

彼らに負けたくないんですよ。

 

 

何を基準に勝ち負けと言っているのかは自分でもよくわからないんですけど、とにかく負けたくないんですよね。

収入・知名度・充実具合ですかね。負けたくないんです。

 

 やはり負けたくないじゃないですか。いくら才能や実力が頭抜けているからと言っても同じ人間。ましてや同い年じゃないですか。ライバル心があるわけです。

 

上記のような著名人の他にも負けたくない人たちがいます。

YouTuberです。負けたくないんですよ。でも現状負けてます。超負けてます。完敗中です。収入・知名度・充実具合すべて負けています。僕は極一般的な普通のサラリーマンです。売れていて人気のYouTuberは高額な収入を得ていて人気もすごい。当然生活も充実しているだろう。YouTuberは自由で遊びながら生活をしているというイメージを持たれがちだと思うんですけど、たぶん、いや確実にめっちゃ努力してると思うんです。売れている人はほぼ例外なく努力してるんだと思います。努力した結果、人気が出てお金を貰えるようになって女性ファンにちやほやされるようになったんだと思ってます。だから立派だと思う。そして僕はそんな人たちに嫉妬をしている。僕が負けて当たり前。だって僕はYouTuberになろうとすらしていない。努力していない。別にYouTuberじゃなくてもお金はたくさん稼げるし人気も出る。今回の日記は負けたくない対象としてスポーツ選手やYouTuberを挙げたが。

 

 

何が言いたいのかわからないし、乱文駄文な日記になってしまったが、

結局、金持ちになりたいし人気がほしいしかわいい女の子にちやほやされたいだけ。そのような生活を送れている同年代の男性に嫉妬しているだけ。だから、なりたい自分になるために見合った努力をしないとなと思います。

 

 

おしまい