金
頻繁に「金がない」と嘆いている友人が何人かいる。
「大学生かよ!」とツッコむのですが、金がない状態というのはかっこいいのかもしれないと思う。
自分や好きな人や大切な人の為に金を使うことができるというのはいいことだと感じる。
お金というものは使うためにあるし、使って初めて価値が生まれる。
使わなかったらあんなものただの紙切れに過ぎない。
しかもお金は使う人の元へ入ってくるものだ。
使い、財布から出ていくからまた入ってくる。そういう流れのものだと思っている。
僕はケチな人間だ。
倹約家なんかではない。ケチだ。ケチな人間だ。
【お金を使うこと】の才能がない。
お金を使うことにビビッている。
だせえだせえだせえ。
欲しいものを買い、行きたいところへ行き、やりたいことをやる。
そのためにお金を惜しまずに使おう。
そうすれば今よりもお金は自分の手元に入ってくるはずだ。
そう信じている。
お金を惜しみなくうまく使うことができる人間はかっこいい。
その結果、手持ちの金が全然無くなってしまったとしてもそれは仕方のないことだ。
自戒ブログでした。
おしまい
新卒で入社した会社の合同新入社員研修が天国だった
野手です。
このブログでも何度か言ってきましたが2017年4月に新卒でキッチンメーカーに就職をしました。結果、2か月足らずという超スピード退社をするわけですけど、その会社の合同新入社員研修がどの企業の新入社員研修よりも楽しいと感じた話です。
新入社員研修は4月3日から19日まで行われました。場所は福島県。同期は124人。
4月3日に入社式のため本社のある東京に集合しました。(2017年は4月1日が土曜日でした。)同期みんなが不安と期待が入り混じった表情で大きなキャリーバッグとビジネスバッグを持ってホテルの一室に集まっています。おそらく僕もみんなと同じような表情をしていたと思います。
滞りなく入社式を終えると4台のバスに乗り込み福島県を目指します。
福島県に到着したときにはもう夕方。簡単なオリエンテーションを終え全員で夕食をとります。夕食を食べ終わると、張り出された部屋割表を見て同じ部屋である二人と言葉を交わします。これから2週間ちょい同じ部屋で寝ることになる同期二人。このくじ引きは今回の研修において最も大きなギャンブル。負けることは許されない。ハズレくじを引くわけにはいかないんだ。
いや、マッシュヘアーの根暗大学生とほぼ猿みたいなやつじゃねえか。大丈夫かこれからの2週間、と不安になりました。しかしこのギャンブルは大勝ちだったのです。結果、めちゃくちゃ仲良くなることができました。今でも親交があります。しかも僕を含めた3人全員が喫煙者だったのです。共同生活をするうえでこれはかなり大きい。部屋に到着するなり3人とも喫煙者であることがわかり「おお!じゃあ早速吸いに行こうぜ!」と。喫煙所に行くと他の部屋の同期も喫煙所に来ており喫煙者特有のトーク。いわゆるタバコミュニケーションというやつです。このときほど喫煙者でよかったと思うことはありませんでした。
17日間、やっていることは新入社員研修なんですが全員での共同生活。17日間連続で友人と泊まって遊んでいるようなもんです。修学旅行が17日あるようなもの。天国。もう麻薬。気持ちよすぎ。一生研修がいいわとみんなで言っていた。
昼は研修で講義を受け夕方になれば晩ご飯を食べ、夜になれば大浴場で〇班の誰がかわいいだの△班の誰は巨乳だの話している時間がとても楽しかった。風呂から上がれば深夜まで他の班で仲が良くなったやつらも含めトランプの大富豪をして負けたら罰ゲーム。罰ゲームの内容は全員分のアイスを奢るというありがちなものから、毎朝行われる全体でのラジオ体操でおかしな動きをするというもの、極めつけは皆がいる前で壁に話しかけてサイコパスになりきるというものまで。それを見てキャッキャ笑う。どう?こんな生活。麻薬じゃないですか?
先日、そいつらと岐阜でゴルフをしてきました。
友達っていいなと改めて思いました。
おしまい
キングコング西野さんは天才
こんばんは。野手です。
平成30年度の近畿大学卒業式のゲストスピーカーはキングコングの西野さんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=dJT_L6d_fU8&t=423s
昨年のピース 又吉さんに続き芸人さんが抜擢されました。うれしい。
西野さんが卒業生に伝えたいことは【人生に失敗など存在しない】ということでした。
失敗を失敗のまま終えるのではなく、その失敗をアップデートして書き換えることによって、失敗は失敗ではなくなるということを言っています。
理論上、失敗なんて存在しないという話です。
西野さんは紹介VTRが流れてから登壇をしすぐに話し始めます。
挨拶や自己紹介もなしに話を始めます。
初めて見たときは(え、、挨拶もなしに話し始めるの?)と思いました。
さらには卒業式や卒業生とは関係のない、相方である梶原さんの天然話やNON STYLE 石田さんの悪口を喋ります。
(全然関係ないことめっちゃ話すやん)と途中まで思っていましたが、さすが結成2年3か月でM-1ファイナリストになる天才キングコングのブレインである西野さん、話したことすべてが伏線になっていて後半で全部回収していきます。まるで漫才のように前半で張っていた伏線をすべて回収していきます。さすがNSC在学中にNHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞した天才キングコングのネタ作成者西野さん。
かっこいい。
そしてしゃべりうますぎ。
「ノープランでやってまいりました!」と言っていたが、もしも本当に喋ることを考えてこずにアドリブですべてスピーチしているのだとしたら化け物。ひらめきと喋りの天才。
スピーチの締めの「人生における11時台」の話もかっこいい。
日本1の会員数のオンラインサロンを経営しているだけありますね。
好感度が低いとイジられているけれど笑いのスキルとカリスマ性と発想力はものすごいなと思います。
前半の伏線を張る部分で笑いを取って後半で伏線を回収して人生訓を喋る話の構成力すっごいわ。
キングコングのあることないこと復活しねえかな。
おしまい
何度も見てしまうYouTubeの動画を紹介する1
①SLY/RIP SLYME
RIP SLYMEが音楽番組でSLYという曲を歌っている動画。
とある男性が【風俗嬢に恋してる俺の心に染みる歌ンゴねぇ...】というコメントをしていてすごく良い。
僕は風俗嬢に恋をしたことは一度もないが、風俗嬢に恋をしたら辛いだろうなということは想像に難くない。いつか僕が風俗嬢に真剣に恋をしたときはまた改めてSLYを聴こうと思います。
SLYという言葉は「ずるい」「ずるがしこい」という意味らしいです。
不倫騒動があったがSUさんはやはり格好いいな。
ちなみにSUさんの好きなシチュエーションは5Pらしいです。
②【Hawaiian6】MAGIC【日本語訳】
Hawaiian6のMAGICという曲の歌詞を日本語訳している動画。
数年前にSEKAI NO OWARIがこのMAGICを日本語に編曲してカバーしました。
僕は本家、Hawaiian6のMAGICが好きです。日本語訳が素晴らしいから。
それを歌詞をまったく違うものに変えてセカオワはカバーしました。
【どっちも好き!】
【ハワイアンが許可出したんだからそれでいいじゃん】
というような寝ぼけたコメントが多数あるのですが、
【どっちかとかじゃなく、こっちしかない】というコメントを見つけてうれしくなった。
そうなんだよ、MAGICはこっちしかないんだよ。
③銀杏BOYZ-ぽあだむ(MV)
僕が一番好きなアーティストである銀杏BOYZのぽあだむという曲のMV。
まず長澤まさみさんが最高ですよね。
冒頭の長澤まさみさんの投げキスから始まり、たくさんの一般人女性が投げキスしているところを連続で流すという狂ったMV。
【銀杏聴くと男に生まれて良かったって心の底から思える】というコメントがあるのだが、ほんとにそうでこのぽあだむのMVを見る度に(男は最高だ...)と思います。
④Crayon Shin Chan ED6
クレヨンしんちゃんのエンディング。
曲は小川七生さんという方の月灯りふんわり落ちてくる夜という曲です。
1997年10月から1998年11月までこの曲が使用されていました。
曲がいいのに加え映像がもう至高ですよね。
ひろしが仕事から帰ってくるのを家族全員で駅まで迎えに行きみんなで家路に着くだけなのだがこう、グッとくるものがありますよね。
フルのバージョンでは後半に謎のインドタイムがあるので是非ちゃんと聴いてみてください。
他のクレヨンしんちゃんのテーマソングも好きです。
⑤live
グループ魂が2005年の紅白歌合戦に出場し、君にジュースを買ってあげるという曲を披露したときの映像。
阿部サダヲの楽しそうな表情が好き。
宮藤官九郎になりたい。
⑥Re Japan 明日があるさ 吉本
Re:Japanが何かの番組で明日があるさを歌っている動画。
花子さんが音痴だけど一生懸命歌っている後ろで浜田さんがめちゃくちゃ笑っているのがいい。あと藤井隆さんのパフォーマンスが好き。
淳かっこいい。
⑦コーラを2秒で飲めるか?バナナマン
バナナマンの日村さんがコーラの早飲みに挑戦するだけの動画。
それだけなんですが死ぬほどおもしろいです。
友人に教えてもらった高2のときから通算30回は見てます。
あと、日村さんが目隠しでオムライスを作る動画もあるのでそちらもぜひ。
⑧ひろしの回想
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲の1シーン。
【当時、子供の付き添いで嫌々見に行った父親たちがボロボロ泣いたとされる伝説シーンです】というコメントがすごくいい。
ひろしの回想を見る度に自動的に涙が出てくる体に僕はなってしまいました。
CMが好きです。わざわざYouTubeでCMを見ています。大塚製薬のカロリーメイトのCMが好きです。
田中圭さんが格好いいのと荒川良々さんの役どころがぴったりで素敵。
仕事で嫌なことやしんどいことがあったときは「意外な展開が仕事をドラマにする、かもだぜ!」の言葉を思い出すようにしています。
⑩東京ガス CM 家族の絆「母からのエール」篇
リアルすぎて酷という理由で放送禁止になった東京ガスのCM。たしかに作り物としてはリアルだしバッドエンド。でも親の偉大さがわかります。見る度に泣いてます。大塚製薬のCMもいいけど東京ガスのCMも好きです。
⑪ジョージアで行きましょう【09近頃の若い奴篇】
前述したRe:Japanが出演しているジョージアの缶コーヒーのCMシリーズのうちのひとつ。
このシリーズが原因でジョージアの缶コーヒーが今でも好きです。
映像の古さもいいんですよね。
⑪【麻雀】"麻雀忍者”藤崎智 闇夜に潜んだ小四喜!!
麻雀がわからない方はまじで意味がわからないと思うんですが、僕が大好きな、見た目は冴えないおじさんなのに強いうえに麻雀の所作が美しく解説も的確でトークもおもしろい藤崎プロが役満である小四喜を和了する動画です。運ではなく実力で和了した小四喜。すごすぎる。麻雀わかる方、ぜひ見てください。
⑫過去に戻ってやり直したいあの時の失敗ベスト3(全編)
バナナマンさんが過去にやっていた冠番組、バナナ炎のめちゃくちゃおもしろい回。
日村さんの中1のときのキャンプでうんこおもらし話がまじで好き。
つづく
好きなもの50個
好きなブロガーが何人かいます。そのうちの一人が好きなものを50個書くという記事を書いていたので僕も真似して書きました。
1 風呂
風呂というか湯舟に入っている時間がすごく好き。
2 サンダル
靴と靴下という足を締め付けるものの類が嫌い。サンダルは好き。締め付けられないからね。
3 白米
いや、あらゆる食べ物の中で一番有能な食べ物だろ、米。あのおいしさは異常。
4 こたつ
こたつを最初に考案した人天才。
5 まるごとバナナ
スイーツや甘い物の中で一番好き。
6 腕時計
おっさんになったら高くて渋い腕時計をつけたいものですね。
7 微糖の缶コーヒー
WONDA、エメマン、レインボーマウンテンの3つが本当に好き。
8 Tシャツ
冬服は今持っている分だけでいいからTシャツが無限に欲しい。
9 ネクタイ
ネクタイもたくさん欲しい。夏は仕事の場でもネクタイを付けることができないから残念。
10 深夜に車を走らせること
車が全然走っていない夜の時間に運転する行為、気持ちよすぎないですか?それが高速道路やバイパスだとなおよし。あの【無敵になった感】が好き。
11 レーズンパン以外のパン
冷静に考えてあんなにおいしいものが100円で買えるということがおかしい、と思ってしまうほどパンが好き。ただレーズンパン、お前だけは認めない。
12 ラジオ
ラジオが好きなんです。なんかいいよねラジオって。お笑いのラジオしか聴かないんですけど、テレビのバラエティ番組と違って耳だけで楽しむところがいい。高1のときにトータルテンボスのラジオを教えてくれた友人に感謝。
13 ギャル
ギャルが好き。見た目はおっかないけど心は優しいギャルが好きだ。
14 ゆきぽよ
まあギャルが好きだからね。あたなも~私も~いい波乗ってんね~♪
15 益若つばさ
まあギャルが好
16 みちょぱ
まあギャ
17 箱根駅伝
箱根駅伝以外の駅伝はあまり見ないのだが箱根駅伝だけめちゃくちゃ好き。今年も年始の休みだというのに7時55分に起きて1区から見ておりました。おもしろいよね、箱根駅伝。
18 香水
香水っていいよね。ただいい香りがする液体なんだけど、その人のセンスがわかっちゃう物。
19 漫画
アニメはあまり好きではないんですけど漫画は好き。アニメと違って自分の好きなペースで物語を進めることができるからかな。ケンコバさんくらい漫画に精通している人間になりたい。ちなみに一番好きな漫画はあだち充先生のH2です。
20 歌志軒
油そば専門店です。マジで好き。行ったことない人はぜひ行ってみてください。にんにくをたっぷり入れて食べてください。
21 眼鏡
おぎやはぎさんが好きな影響で眼鏡が好きなんですよ。日常生活でも眼鏡をかけて暮らしたいのですが視力が悪すぎるがゆえに度が強すぎて目が小さくなってしまうから仕方なくコンタクト生活をしています。レーシックして伊達眼鏡をかけたいな。金子眼鏡という眼鏡ブランドが好きです。
22 桃
うますぎるだろうよ合法ドラッグだろ。
23 梨
桃に次いで好きな果物。
24 Twitter
Twitter社には足を向けて寝られないと思ってしまうほどTwitterが好き。
25 山崎ナオコーラ
一番好きな小説家。人のセックスを笑うなという小説がまじで好き。
26 三浦しをん
小説家。風が強く吹いているを読んでください。
27 イオンモールや大きいデパートにあるパン屋
パン屋が好き。特にショッピングセンターやデパートに店を構えているパン屋がすごく好き。いつか結婚したら奥さんと買い物に行った際の帰りにパン屋に行き翌日の朝ごはんのパンを購入して家路に着きたい。
28 喫茶店
今も一人でコメダ珈琲でこの記事を書いています。友人と行き珈琲を飲みながらくだらないことをだらだらと話す時間も好き。
29 髪の毛を切ること
髪の毛を切ってもらうのが気持ちよくてすごく好き。1ヶ月ちょいに1回切りに行っています。
30 家具屋
用がなくても行きたいと思うくらい家具屋が好き。いつか結婚したら奥さんと家具屋に行きあれこれ話しながら、揉めながらも家に置く家具を購入したい。
31 音楽
聴くだけで気持ち良くなれるってすごいだろ。この世に無数の音楽のジャンルや歌手がいることがすごいことであり幸せなことだと思う。
32 アイス
パン同様、あんなにおいしいものが100円で買えるってすごくないですか?
33 新幹線
乗り物の中で一番好き。何度乗ってもわくわくする。新幹線の喫煙所も好き。
34 乳首を舐められながらの手コキ
セックスのあらゆる行為の中で一番好き。あれだけ気持ちよさの次元が違う。
35 ゴルフ
難しすぎて好き。うまくいかなすぎて好き。いつか100切る。
36 漫才
見るのもするのも好き。磁石という芸人が好きです。M‐1グランプリは毎年敗者復活戦からテレビに釘付けです。
37 雀荘
友人とお金を出し合って雀卓を購入したので雀荘に行く機会は今ではほとんどないのですが、雀荘の雰囲気がすごく好き。あちらこちらの卓で「リーチ」という機会音が聞こえてくる感じ、好き。
38 カラオケ
歌が絶望的に下手なのですがカラオケ、歌うことが好き。歌がうまかったらどれだけ楽しいのだろうなと思う。うまい人が羨ましい。
39 スーツ
革靴は嫌いなのですがスーツは好きです。10万円出して一からオーダーメイドの自分のためだけのスーツを作りたい。
40 髭
いつか髭の似合うダンディなおじさんになれたら髭を生やすと決めているんだ。
41 キャップ
ニット帽とかはまったく好きではないのですがキャップは好きです。矢作さんがよく被っているからかな。無限に欲しい。
42 炭酸のジュース
夏の夕方に飲む炭酸がうますぎる。
43 将棋
ゴルフ同様難しすぎて好き。複雑すぎて好き。麻雀も頭使うゲームですけど将棋はその比にならないほど複雑で難しいと思っています。ドがつくほど弱いけれど好きです。いつか結婚したら奥さんと将棋して負けたほうがごはんを作るという遊びをしたいな。
44 夏
四季の中で一番好き。寒い時期に対して暑い時期が短いのふざけんな。
45 髪をセットする行為
めんどくさく感じるときもあるけれど好き。好きな理由は特にない。
46 銭湯
昔ながらのこじんまりした銭湯は好きじゃない。チェーン展開している大きい風呂屋が好き。一人でも行ってしまう。
47 定食屋
48 セックス
いや気持ちよすぎません?
49 タバコ
いつか死ぬときはセックス→タバコの最強コンボをした直後に死にたい。そこに微糖の缶コーヒーもあればなおよし。SAの喫煙所で吸うタバコもすごく好き。LARK CLASSIC MILDSを愛煙しております。
50 麻雀
一番好き。死ぬまで打ち続けたい。
おしまい
東京事変の群青日和のPVの林檎ちゃんがかわいすぎた
椎名林檎さんのことを全然かわいくない、キレイじゃないと思っていました。
先日友人に「林檎ちゃんってエロいよね」と言われまして。
「は?どこが???」と返したのですが、それは僕が最近の林檎ちゃんの姿しか知らなかったためでした。
一昔前の林檎ちゃんの姿、めちゃくちゃかわいかったんです。
その友人に「群青日和のPVの最後の林檎ちゃん、勃起するから見てみ」と言われて見たのですが、勃起しました。
僕が愚かでした、すみませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=gD2mhJ3ByGQ&list=RDgD2mhJ3ByGQ&start_radio=1
その友人なんですが、音楽の知識がエグいんです。
ほとんどのバンドを知っているんです。
特にすごいのが最近のバンドだけじゃなく昔のバンドにも詳しいんです。
number girlの復活を喜ぶ24歳そんなにいねぇだろ。
俺の車に乗ってるときに俺のスマホから流れた曲聴いて「いや、3年目の浮気てww」じゃねぇよ。なんで知ってんだよ。24歳だろ。「なにこの歌www」って言ってくれよ。
椎名林檎が歌う太田裕美さんの木綿のハンカチーフのイントロ部分だけでどの曲かわかってんじゃねぇ。
ゆらゆら帝国なんてこっちは名前しか知らねぇよ。東京っていう曲があるのは知っている。
夢のENDはいつも目覚ましが流れたら曲知らないのに声だけでB.Bクィーンズってわかるなよ。
RIPも藍坊主もフジファブリックもORANGE RANGEもエルレも銀杏もいけるのかよ。
音楽ライターかよ。
音楽の知識をたくさん持っている人間ってかっこいいですよね。
だって自分の知らない音楽聴くことってけっこう苦痛じゃないですか?
自分がまだ知らない音楽を開拓することって立派な一つの才能だと思っています。
なかなかできることじゃない。
かっこいい。
今まで影響されてきたモノ、人物
まずこの記事を書こうと思った経緯から書いていく。
最近ブログをあまり更新していなくて友人から「ブログどうした?」というLINEが来た。
書くネタがない、ネタをくれと言ったら、何に影響を受けて今の自分があるのかというネタをもらえた。
このショボいブログに少しでも興味を持ってくれたり見てくれていたりすることは本当にうれしい。
ありがとう。
影響を受けたモノ、人物を書くために何に影響を受けてきたのかを考えた。
大きく影響を受けたのはお笑いと二人の友人だと思う。
小学校低学年までの僕はすごくシャイな少年だった。
あまり覚えていないがすごくモジモジしていたと思う。
小1か小2のときに小6の先輩からバレンタインチョコを貰えたときは、顔を真っ赤にしながらモジモジしていて「ありがとう」の一言も言えなかった気がする。
そんなうぶな野手少年は小3の終わりくらいにあることに気が付く。
(あれ、俺って勉強もそこそこできるし運動もまあまあできるじゃん)と。
それが自信に繋がってどんどん授業でも手を挙げられるようになっていき友達もたくさんできた。
小5のときには人生で初めて女の子から告白もされた。
友人にからかわれて「やめろよー」なんて言っていたが内心はうれしかった。
そんな感じで小学校を卒業し中学生になる。
中学生になり野球部に入部した。そこで一人目の影響を受けた人物と出会う。
Tくん。
このTくん、とにかくおもしろい。いつもふざけて周りの笑いを取っていた。
ザ・人気者という男。顔もかっこいい。そして歌が引くほどうまい。
当時の僕は(こんなにおもしろい人間この世にいるんだ)とずっと思っていた。
彼に出会い笑うことの大切さ、お笑いというものの偉大さを知ることができた。
今でも親交がありたまにくだらない話や仕事の愚痴を言い合ったりしている。
高1。同じく野球部で二人目の影響を受けた人物に出会う。
彼もTくんなのだがややこしいからTAくんとする。
彼もとてもおもしろい人物でけっこうぶっとんでいるやつ。
高1の頃「野手のクラスにいる〇〇さんって鳥居みゆきに似てるよな?」と言われた。
全然似てないのよ。「いや似てねえだろ」と言ったが、彼は「そうかなあ」とだけ言い、その〇〇さんに近づいていき「ねえ!鳥居みゆきの真似してよ!」と話しかけていた。初対面にも関わらず。いや頭おかしいだろ。初めて交わす言葉それかよ。サイコパスじゃねえか。その光景を見て腹をかかえて笑ったことを今でも覚えている。
彼に出会い自分でも笑いを取りたい!という思いが強くなった。
そんな高1のとき、とあるバラエティ番組を見ていたときのこと。昔からテレビは好きでよく見ていた。普段はバラエティ番組を見てもおもしろいなあとしか思わないのだが、そのときは笑いを取っている芸人を見て(か、かっこいい......)と思った。なぜ今まで芸人を見てもかっこいいと思わなかったのにそのときそう思ったかはわからないが思ってしまったのだから仕方ない。
その翌日僕はTAくんに「一緒に漫才やろう」と持ち掛ける。こうして二人で漫才にのめり込む高校生活が始まった。結果高1から大学3年生まで本気でお笑い芸人になろうという気持ちは続いた。
今では漫才はしていないが、相変わらずお笑いが好きで、笑いを取ることは気持ちいい。大人数の前で笑いを取るのってマジで気持ちがいいのよ。
高3のときの文化祭で漫才をして笑いをとれたときは今までしてきたどんなセックスよりも気持ちがよかった、まじで。
僕は自分のことをお調子者で楽天的だと思っている。
何事もまあどうにかなるだろう、それより今おもしろいことがしたいと思っている。
それは二人のTくんとお笑いに出会えたおかげだと思っている。
ありがとう二人のTくんとお笑い。
もちろん影響されてきたモノ、人物は他にもたくさんいる。
高校で出会った世界一優しい男だと今でも思うSくん。
大学のときバイト先で出会っためちゃくちゃバカだけどめちゃくちゃおもしろくてめちゃくちゃ人に好かれるIさん。
あとは音楽だったり本だったり家族からも影響されて今の自分がある。
いろんな人の影響、いろんな人のコピーで僕はできている。
これからも出会っていく人に影響されて自分の内面は少しずつ変わっていくのだろう。
これからどんな自分になれるのか楽しみだな。
結局、言いたいことは
文化祭の漫才で味わった気持ちよさを上回る気持ちのいいセックスがしたいということ
おしまい
人生最大の失恋
「もう終わりにしようよ」
気づくと僕はボロボロ涙を流していた。
赤ん坊のようにとめどなく流れる涙を止めることができなかった。
2015年夏。
大学3年生だった。
居酒屋で出会った女の子に一目惚れをした。
とにかくかわいい子だった。
かわいくてキレイで巨乳な女の子だった。
中学の頃の友人と4人で地元の居酒屋に行きバイトや就活、性について話しながらゲラゲラ笑って楽しく酒を飲んでいた。
楽しい時間を過ごしていた。
なんとなく周りの席を見ると5人の女の子のグループがいた。
その中の一人がトイレに行った際にノリと勢いで僕がナンパをする流れになった。
声をかけるとその女の子の反応は悪くなく、4+5の9人で飲むことに。
席を移動して、ある女の子を見た瞬間、びっくりした。
(え、こんなにかわいい子この世にいるんだ)と本気で思った。
マジでタイプだった。
あのときの衝撃はきっと一生忘れることはないだろうなと思う。
一目惚れ。付き合いたい。
その日は9人で飲んで連絡先を交換しただけで会はお開きになった。
後日、2人きりではないもののその女の子と再度酒を飲み、帰り際キスをした。
その数日後に2人で会い告白をし、お付き合いが始まりました。
天にも昇るような気持ち。
その当時は毎日気持ちがふわふわしていたと思う。
世界がキラキラして見えた。
1ヶ月半。
わずか1ヶ月半。
急です。恋は始まるのも終わるのもいつだって急。
僕は天国から一気に地獄へ落ちた。
別れを切り出されフられた。
わんわん泣いた。
その女の子の前で泣き散らかした。
コメダ珈琲で人目も気にせずに泣き散らかした。
今思えば相当ダサかった。
しかし、その当時は涙が止まらなかった。
1週間で体重が3キロ落ちた。
毎日泣いていた。
当時はかなり精神的にキツかった。
でもやっぱり人間慣れが大事で、そのキツい状態にも慣れて、気が付けば諦められるようになっていた。
やっぱり失恋なんて時間が解決してくれるもんだよなとそのときほど思ったことはなかった。
過ぎ去ってしまえばそんなもんだ。
失恋に限らず、当時はキつくても苦しくても時間が解決してくれることばかりなんだな。
今がずっと続くわけじゃない。
恋の終わりは意外と静かに。
その女の子は今では結婚して子供もいる。
幸せな家庭を築いている様子はたまにSNSで見る。
どうかこのまま幸せであり続けてください。
失恋や叶わない恋に苦しんでいる人よ。
大丈夫です。案外なんとかなります。
大丈夫じゃなくても大丈夫なんです。そういうふうにできています。
だから絶望しないで気楽に前向いて生きていきましょう。
おしまい
できないことをできませんと言う勇気
「かっこいい大人」の自分なりの定義がいくつかあるのですが、そのうちの一つに「できないことをできないと言う勇気がある」というものがあります。
できないことを「できません」と言うこと、すごく難しいことじゃないですか?
仕事しているとそう思います。
正直に「できません」と言うことが難しいのです。
勢いで「はい」や「できます」とか「わかりました」と言ってしまうこと多くないですか?
はっきりとは答えないにしても「いや〜たぶんイケんじゃないですかね?」みたいな曖昧な回答してしまいがちじゃないですか?
相手の目を見て堂々と「できません」と言える強い大人になりたいです。
行きたくない食事の席、飲み会に「私は行きません(もしくは「行けません」)と言える社会人もすごくかっこいいです。
自分の意見を曲げずに堂々と言うことができる人間がかっこいいんだ。
私はこう思っています、私はこう考えていますとハッキリと口にすることができる人間がかっこいい。
そういう勇気が人生をよい方向にもたらせてくれるんだ。
時には周りに合わせることも大事だとは思いますが。難しいところですよね。
断ることがうまい大人になります。
おしまい
2020年が終わるまでの目標
2020年が終わるまでに達成したい大きな目標が一つあります。
「将来、物書きになるための目処をつける」ということです。
2020年が終わるまでというと期間はおおよそ2年です。
2年で物書きになるためのある程度の目処をつけることは容易なことではないと思います。しかし、将来物書きとして食っていきたいと思っています。そのための修行期間だと思いこの目標をたてました。
2020年までという期限を設けた意味はあまりないのですが、強いて言うなら期限を設けないと文章を書くこと、文章に触れることをおざなりにしてしまいそうだと感じるからです。
大学2年生のころから本を読むようになって、ブログも開設して文章やコピーの奥深さ、おもしろさにハマっていきました。
今でもその熱は冷めることはなく、こうして拙い文章ではありますが書いています。
おもしろいブログや為になる文章が無料でほぼ無限に読める現代の世で、このブログを読んでくれている方々(ほとんど友人)、マジでありがとうございます。
「ライター」や「小説家」という言葉を使わずに「物書き」と表現しているには理由があります。単純にまだ自分が何を主に書きたいかが定まっていないからです。
今は文章を書く機会はこのブログだけで、日々感じていることを書いていますがそれ以外にも小説も書いてみたいしコピーも考えてみたいです。いろいろな文章を書いてみたいです。そのためのインタビューや取材もしてみたいです。
完全に余談ですが好きな小説家は山崎ナオコーラ先生と三浦しをん先生です。
「物書き」というと企業に属さずにフリーランスで活動しているイメージがあるかもしれません。僕もそういうイメージを持っています。
ですが今のところフリーかそうでないかのこだわりはなく、とにかく文章を書くことを仕事にしたいという思いが強いです。
物書きを目指している身の中では文章力や表現力が乏しいことは重々承知しています。
でも、夢なんです。
いつか物書きとして文章を書いてたくさんの人に読んでもらいたいんです。
今は長い文章も書けなく平凡な表現しかできないですが、たくさん本と他人のブログを読み、このブログも更新して魅力的な文章を書けるようになります。約束します。
そのために今まで経験できなかったことを経験するチャンスがあれば積極的に飛びついて、人生の経験値を稼いでいきたいと思っています。
どのようになったら物書きになるための目処がついたと言えるのか正直全然わかりませんが、物書きになりたいのだからとりあえず文章を書き続けていこうと思います。下手でも稚拙でもとりあえず書き続けていくことが夢を叶えるための最善の道だと信じています。
そして「仕事で疲れているから」「忙しくて時間がないから」という理由でやりたいことを蔑ろにする男はダサいと思っているので、それを言い訳にして書くことを怠らないように気を付けます。
今後も野手のテキトーブログをよろしくお願いします。
おしまい