野手のテキトーブログ

普段からテキトーに生きられれば僕たちは無敵だ

僕は自分が思っていたよりも仕事ができなかったという話

こんばんは、野手です。

僕は自分が思っていたよりも仕事ができないということに気付いたという話。

 

 

就職する前は、めっちゃ思ってました。

(絶対に俺は仕事ができる人間だ)と。

コミュニケーションとるのも苦手じゃないし、初対面の人と話すことだって嫌いじゃない。愛想も悪くはない。絶対に上司から気に入られてテキパキと仕事をしていくんだろうな、と信じていました。

 

就職してから思い知らされました。

あれ?俺なんて有象無象の中の一人にすぎないんじゃないか・・・と。

 

就職する前は、多くの人が

(俺は、私は、仕事できるタイプの人間じゃないかな)

と思うのかな。少なくとも僕はすごく思っていました。

そして就職してから、多くの人が

(あれ?こんなはずじゃなかったのに・・・・・)

と思うのかな。少なくとも僕は思いました。

 

「こんなはずではなかった」と思いながらも、それでも歯を食いしばって踏ん張って、こんな会社辞めてやると思いつつみんな頑張っているのかな。

 

 

 

そもそも僕は営業に向いていないのかもしれない。

前述したように人と話すことは苦手じゃないからという安直な理由で営業職に就いたけれど、トークが達者な人間なんて山ほどいるし、営業職は苦手な人にもなにかを勧めないといけないことが多い。

僕は人になにかを勧めるという行為が苦手だ。ビジネスでなく、普段から自分が愛用している物で、その物の良さをわかっていたとしても、勧めるのが苦手だ。(俺は良さをわかってるから使ってるけど、別にお前に良さわかってもらわなくてもいいよ)と思ってしまう。

今の会社は電気や機械に関する製品を扱っているのだが、僕が完全に苦手な分野だ。学生時代から数学、理科が苦手な典型的な文系人間。にも関わらず、給料がいいという理由で就職先を決断してしまった。

好きな物でさえ、勧めることが得意ではないのだから苦手な物を勧めることは苦行だ。今はただお金を稼ぐためにやりたくない仕事をやっているという感じ。

 

 ちなみに新卒で入社した会社は2ヶ月足らずで辞職したんですが、就職する前に課された会社からの課題で目標や意気込みを書いて会社に提出したんですけど、当時はまだ自分はスーパー営業マンになれると思っていたので、

「同期の中で一番の営業マンになります!!」って断言してたんだぜ。実際は1.5ヶ月くらいで辞職してしまうのだけれど。超ダサいですよね!!!

 

 

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文章を書くことが好きだ。

 

もう何度言ったのかわからないくらい何度も言っていることを今夜も。

「好きなことをして生計を立てて生きていきたい」

 

中学生になるまではずっとプロ野球選手になりたくて、

しかし自分には到底無理だと気付き夢を断念し、

中3では役者になりたいと思い、

高校に入学したらその夢は芸人になりたいという夢に変わり

その夢は大学4年生の春まで本気で望んでいた。

しかし自分の人生、そこまで大きなリスクは取れないと思い断念して。

芸人の夢を断念したと同時にプロ雀士とライターの夢を持って。

プロ雀士になれたとしても麻雀だけで食べていくのは厳しいと知り、

今は文章を書いて生計を立てて生きていきたいという夢がある。

今度の夢は断念したくないな。

 

たぶん小さい頃から有名になりたいという欲が強かったのだと思う。

そしてやはり男に生まれたからにはビッグになり金持ちになりたいという思いがある。

 

好きな格好をして生きていきたいんだ。

派手なスーツを着たいし、変な髪型にしたい。

たまに、街中でめっちゃおしゃれなサラリーマン見るじゃないですか。

「クリエイターじゃないと成立しない格好」をしている大人。いますよね?

僕はあれになりたいんです。

金髪にしてみたいし髭も生やしてみたい。

 

だから転職したい。

ふざけているように思えますけど、これでいいんだと思います。

人生なんて攻めてナンボですもんね。 

 

「くだらないことに真面目に取り組む大人」

「一つの欲望に必死な大人」

ってすごく魅力的で格好いいですよね。

 

 

 

 

 

 

なにが言いたいのかわからない文章になってしまったが、最近はこんな感じ。

 

おしまい